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バイオロジカルクリーンルーム

用途により2つに分類されるクリーンルーム。こちらでは、食品・医薬品の生産工場や医療施設で用いられるバイオロジカルクリーンルーム(ICR)についてご紹介します。

バイオロジカルクリーンルームとは

主に空気中における浮遊微生物の管理が行き届いた空間であるバイオロジカルクリーンルーム。バイオテクノロジーの研究開発分野において欠かすことのできない、高い清浄度を誇ります。

バイオロジカルクリーンルームの特徴

基本目的 外部からの汚染防止と外部への感染防止
クラス(清浄度) 100〜300,000(個/ft3
対象粒子径 0.5μ
空間規模 小部屋中心
主な仕様・設備 更衣室、エアタイトドア、エアシャワー、手洗い器、ジェットタオル、アルコール噴霧消毒器、オートクレーブ、EO(エチレンオキサイド)ガス滅菌器、パスボックス

バイオロジカルクリーンルームの用途

バイオロジカルクリーンルームは、特に微生物の繁殖や交差汚染への配慮が必要な食品・医薬・医療の研究・開発・実験分野で広く活躍しています。

  • 無菌手術室
  • ICU
  • 血清、注射液
  • 薬品
  • ワクチン
  • 組織培養
  • 乳製品
  • 清涼飲料水
  • きのこ
  • 無菌動物 など

クリーン・非クリーンの見極めが品質管理の決め手です。

食品管理手法であるHACCP方式では、「原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を防止するための重要管理点を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)し、異常が認められたらすぐに対策を取り解決し、不良製品の出荷を未然に防ぐ事」とされています。
製品の入庫から出荷までの工程の中でクリーン環境であるべき工程を見極めて工場内のレイアウトを計画することが低コストで安全な工場であると言えます。
当社では工事専門の担当者がお客様とご一緒に平面のプランニングから設計施工までをトータルでサポート致します。また、当社では一級建築士事務所を併設しておりますので、建物の改修工事も含めたサービスが可能です。

 

クリーンルームとは

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